特許
J-GLOBAL ID:200903048572809437

頂角可変プリズムとビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237359
公開番号(公開出願番号):特開平10-065944
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 平凹レンズと平凸レンズを組み合せた頂角可変プリズムにおいて、少なくとも一方のレンズをこれらの球面間に隙間を安定して確保しながら、その球面に沿ってスムーズに回転駆動すること。【解決手段】 平凹レンズ3の球面3aに沿って平凸レンズ4を回転駆動するのに、平凸レンズ4の一端4cをピボット軸受33で支持し、平凸レンズ4の他端4d側で、両レンズ3、4の球面3a、4a間に一対のベアリング52を介在し、その平凸レンズ4の他端4d側を回転駆動部13の小型モータ42によってピボット軸受33を中心に回転駆動するもの。
請求項(抜粋):
球面どうしで対向された平凹レンズ及び平凸レンズと、上記平凹レンズと平凸レンズの少なくとも一方のレンズを他方のレンズに対してこれらの球面に沿って回転させることにより、これら平凹レンズと平凸レンズが形成する頂角を可変する手段とを備え、上記頂角可変手段が、上記一方のレンズの一端側に配置された回転支点部と、その一方のレンズの他端側に配置された回転駆動部と、上記一方のレンズの他端側に配置されて、これら一方のレンズと他方のレンズの球面間に介在された回転ガイドとによって構成されたことを特徴とする頂角可変プリズム。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  G02B 5/04 ,  G02B 7/02 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (5件):
H04N 5/225 D ,  G02B 5/04 G ,  G02B 7/02 C ,  G03B 5/00 J ,  H04N 5/232 Z

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