特許
J-GLOBAL ID:200903048578420094

ディスプレイ・スクリーン上に複数のウィンドウを能率的に表示するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288571
公開番号(公開出願番号):特開平5-233196
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンピュータのディスプレイ・スクリーン上にウィンドウを区別的及び比例的に表示するための方法及び装置を提供する。【構成】 ディスプレイ・スクリーン17上に表示されるウィンドウ21〜26のそれぞれが活動状態(「イン・フォーカス状態」としても知られている)にある時間の長さがモニタされる。ユーザからのコマンドを受け取った時、より長い時間活動状態にあったウィンドウは、より短い時間活動状態にあったウィンドウよりもより区別的に表示される。すなわち、ウィンドウ21〜26は、ウィンドウのそれぞれが活動状態にあった時間の長さに比例するウィンドウ・サイズを持ってディスプレイ・スクリーン17上に表示される。
請求項(抜粋):
ディスプレイ・スクリーン上に複数のウィンドウを能率的に表示するための方法であって、上記複数のウィンドウのそれぞれが活動状態にあった時間の長さをモニタするステップと、第Nのウィンドウが最小しきい値を越えるに十分に長い時間活動状態になかったことを決定するステップと、第1のウィンドウから第(N-1)のウィンドウを活動の降順に区別的に表示するステップと、第Nのウィンドウをアイコンとして表示するステップとを有する上記方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-028723
  • 特開昭63-191221

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