特許
J-GLOBAL ID:200903048580052612

自動車用ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170053
公開番号(公開出願番号):特開2002-369341
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクションボックスの仕様変更による各構成部品の形状変更を最小限にする。【解決手段】 コネクタモジュール13と、ヒューズモジュール14と、リレーモジュール15を収容して組み立てているジャンクションボックス10において、コネクタモジュール13は、絶縁板上に被覆電線22をY方向に平行配線して、X方向に配線する導体と交差位置で接続している一方、被覆電線22を引き出してケースに設けたコネクタハウジング12cの端子穴12dに挿入係止して、ワイヤハーネスのコネクタと接続させている。
請求項(抜粋):
ロアケースとアッパーケース内に、外部ワイヤハーネスと接続させるコネクタモジュールと、ヒューズと接続させるヒューズモジュールと、リレーと接続させるリレーモジュールを収容して組み立てているジャンクションボックスにおいて、上記コネクタモジュールは、絶縁板上に短冊状バスバー、被覆電線あるいはフラットハーネスからなる導体をX方向に平行配線する一方、被覆電線の一端より芯線を露出させると共に他端に端子を接続した電線を、Y方向に配線して、その先端の芯線を上記X方向に配線した導体と溶接で接続している一方、上記アッパーケースの上面あるいは/およびロアケース下面にコネクタハウジングを突設し、該コネクタハウジングの端子穴に上記被覆電線の他端の端子を挿入係止し、かつ、上記コネクタモジュールの一側方に上記ヒューズモジュールを配置して、該ヒューズモジュールの導体を上記コネクタモジュールの上記導体と接続すると共に、上記コネクタモジュールの一側上方に配置する上記リレーモジュールの導体を上記コネクタモジュールの導体と接続しているジャンクションボックス。
Fターム (5件):
5G361BA03 ,  5G361BA06 ,  5G361BB01 ,  5G361BB02 ,  5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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