特許
J-GLOBAL ID:200903048581203258

ブレークポイントの設定制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272799
公開番号(公開出願番号):特開平5-108408
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 アイコンを用いて対話形式でチャート型のプログラムの作成を可能にするプログラム作成支援機構において、設定済のブレークポイントの一時的な無効化を簡単な操作で実現できるようにすることを目的としている。【構成】 有効無効を表示するスイッチマークを含むブレークポイントアイコンを表示するブレークポイントアイコン表示制御部と、ブレークポイントアイコンがマウス操作された場合に当該マウスの選択位置の座標を判定する座標判定部と、前記ブレークポイントアイコンのマウス選択位置がスイッチマーク内であるかスイッチマーク外であるかおよびマウス操作の種別にしたがってスイッチの切り替え指示あるいはブレークポイントの移動指示を判定する対話制御部と、ブレークポイントの移動の判定が行われたときブレークポイントアイコンを移動する対話処理を行うブレークポイント移動処理部とを設けた。
請求項(抜粋):
アイコンを用いて対話形式でチャート型のプログラムの作成を可能にするプログラム作成支援機構において、有効無効を表示するスイッチマークを含むブレークポイントアイコンを表示するブレークポイントアイコン表示制御部と、ブレークポイントアイコンがマウス操作された場合に当該マウスの選択位置の座標を判定する座標判定部と、前記ブレークポイントアイコンのマウス選択位置がスイッチマーク内であるかスイッチマーク外であるかおよびマウス操作の種別にしたがってスイッチの切り替え指示あるいはブレークポイントの移動指示を判定する対話制御部と、ブレークポイントの移動の判定が行われたときブレークポイントアイコンを移動する対話処理を行うブレークポイント移動処理部とを備え、マウス操作が行われた場合に、ブレークポイントアイコン内の座標かどうかを判定し、ブレークポイントアイコン内であればさらにスイッチマーク内かスイッチマーク以外かを判定して、ブレークポイントの有効無効の切り替え処理あるいはブレークポイントの移動処理を行うことを特徴とするブレークポイントの設定制御方法。
IPC (3件):
G06F 11/28 315 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 11/28

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