特許
J-GLOBAL ID:200903048581470647
無線回線アクセス制御方法及び無線送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040660
公開番号(公開出願番号):特開2000-244512
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 伝搬遅延時間の大きいパケット無線通信システムにランダム型アクセス方法を適用する場合に、伝搬遅延の影響を受けることなく、パケット衝突を極力回避できるようなトラヒック制御が実現できる無線回線アクセス制御方法及び無線送信装置を提供する。【解決手段】 パケット源1はパケットを発生させて送信装置2に送出する。送出装置2において、インターフェース変換部21はパケット源1から流れてくるデータ信号用のビット情報を送信用の電気的信号に変換する。送信バッファ部22はインターフェース変換部22から流れてくる送信信号用パケットが実際に無線回線に送信されるまで当該パケットを蓄積する。制御部23は無線回線へ送信する送信信号用パケットの送信間隔をある一定時間以上あけるように送信バッファ部22を制御する。送信部24は送信バッファ部22から流れてくる送信信号用パケットを実際に無線回線へ送信する。
請求項(抜粋):
複数の無線局相互間を各無線局で共用される無線回線によって接続し、前記各無線局からの送信データがパケットと呼ぶある不定の大きさの固まりに分割されて送信されるパケット無線通信システムにおいて、前記各無線局は、送信パケットを蓄積し、該送信パケットの送信間隔を一定時間以上あけて前記無線回線へ送信することを特徴とした無線回線アクセス制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04Q 7/38
, H04L 12/56
FI (4件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 109 N
, H04L 11/20 G
, H04L 11/20 102 A
Fターム (23件):
5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JA05
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030KA03
, 5K030MB12
, 5K033CA06
, 5K033CC01
, 5K033DA19
, 5K067AA12
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD13
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG04
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 9A001CC05
, 9A001CC06
, 9A001EE01
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