特許

J-GLOBAL ID：200903048582307944

液晶光変調素子

発明者： 吉原 敏明 ,  望月 昭宏 ,  笠原 滋雄 ,  白戸 博紀 ,  牧野 哲也
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-021747
公開番号（公開出願番号）：特開平8-220564
出願日： 1995年02月09日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】 液晶光変調素子に関し、製造コストが低く、画面輝度が高く、明瞭な高精細表示が可能となる反射型の液晶光変調素子を得ることを目的とする。【構成】 対向配置された二枚の基板8A,8B の空間部内に透過-散乱モードの液晶5が封入されて成り、一方の基板8Aから入射した光が他方の基板8Bに到達する間に変調される液晶光変調素子において、前記光入射側と反対側の基板8Bが光不透過性の基板であることを特徴とする液晶光変調素子。

請求項（抜粋）：

対向配置された二枚の基板の空間部内に透過-散乱モードの液晶が封入されて成り、一方の基板から入射した光が他方の基板に到達する間に変調される液晶光変調素子において、前記光入射側と反対側の基板が光不透過性の基板であることを特徴とする液晶光変調素子。

IPC (5件)：

G02F 1/137 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335

FI (5件)：

G02F 1/137 ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/08 Z ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335