特許
J-GLOBAL ID:200903048583661431
ゲーム機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263975
公開番号(公開出願番号):特開2004-097528
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来の景品獲得ゲーム機ではゲームの難度によっては景品を獲得できない状況が続いたりして、ゲーム内容等が集客性に影響していた。【課題手段】ゲーム実行に伴って変化する景品払出率と設定景品払出率とを比較し、景品払出率が設定景品払出率未満のとき抽選によって複数回の再ゲームの実行を可能にしたので、遊技者の技量やゲーム内容の難度に関わらず、ゲームトライ状況に応じて適宜再ゲームにおいて、所定量の景品を獲得できる機会を遊技者に提供でき、集客性に優れた景品獲得ゲーム機を実現できる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技者からの所定の有価媒体の投入によりゲーム実行が可能となり、少なくとも一部が透明なケース内において遊技者が所定の所作ゲームを行うことによって景品の払出を可能にするゲーム機であって、
ゲーム実行回数と景品払出回数をそれぞれ累積して記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶したゲーム実行回数と景品払出回数から決まる景品払出率と予め設定された設定払出率とを比較する比較手段と、
前記有価媒体の投入を必要としない再ゲームの実行を先のゲーム終了後に許可することを抽選する抽選手段と、
前記比較手段の比較結果に基づき、前記景品払出率が前記設定払出率未満であるとき、前記抽選手段による抽選に当選したことを条件に、再ゲームの実行を許可する再ゲーム実行許可手段とを有してなるゲーム機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F9/00 512C
, A63F9/00 513
, A63F9/30 501Z
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