特許
J-GLOBAL ID:200903048584221869

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349849
公開番号(公開出願番号):特開平5-158376
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 オフセット量が多く滞溜トナーがある場合でも、滞溜トナーを除去して記録材および加圧ローラの汚れを防止することのできる定着装置を提供することを目的としている。【構成】 押圧ローラ8を移動可能に配設し、休止時に該押圧ローラ8を供給ローラ5側に移動させる。その後、定着時には再び上記押圧ローラ8を元の位置8Aに戻し、定着動作を行う。
請求項(抜粋):
表面が無端移動自在で内部に熱源を有する定着手段と、該定着手段に圧接して配設された加圧手段と、上記定着手段に対向するように配設された押圧手段によって上記定着手段表面に所定の圧力分布で当接するように配設され、該表面のクリーニングを行うクリーニングウェブとを備えた定着装置において、上記クリーニングウェブの当接圧分布あるいは上記定着手段表面に対する当接位置を可変とするように上記押圧手段を移動自在に取付け、定着手段停止時に上記押圧手段を所定位置に移動せしめて上記当接圧分布あるいは当接位置を変更し、上記押圧手段の上記当接圧分布あるいは当接位置を当初の位置に戻して定着動作を行うように設定された制御手段を有していることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 105 ,  G03G 21/00 111

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