特許
J-GLOBAL ID:200903048587459041
利用資格別メニュー編集表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028757
公開番号(公開出願番号):特開平7-239767
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】複数の業務プログラムから共通に利用可能で、かつ利用資格に応じたメニューを安全確実に表示すること。【構成】業務処理システムを利用する利用者は、利用時に、まずS1で業務システム選択メニュー画面上に、自己の属するグループを表示するグループコードと個人コードと個人パスワードと利用する業務処理を含む業務システムを示す業務コードとを入力し、S2で各項目入力後送信を指示する。次に、業務処理システムは、S3でこの利用者の入力した端末が選択した業務システムを扱えるか否かを判別し、扱い可能であれば、S4でこの利用者の入力した複数のコードおよび個人パスワードとの関連が正しいか否かを判別し、正しければ、S5で個人コードに該当業務システムの利用資格があるか否かを判別し、利用者に利用資格があれば、S6で利用者の利用可能な業務の一覧を編集しメニューとして表示する次メニュー画面編集処理へ移行する。
請求項(抜粋):
複数の端末と接続し各種の業務処理をオンラインリアルタイムに処理する業務処理システムであって、この業務処理システムを利用する利用者は利用時にまず自己の属するグループを表示するグループコードと個人コードと個人パスワードと利用する業務処理を含む業務システムを示す業務コードとを入力し、前記業務処理システムは前記利用者の入力した複数のコードおよび個人パスワードと使用した端末の番号とから前記利用者の利用資格を確認し、前記確認した前記利用者の利用資格と使用した端末の番号とから前記利用者の利用可能な業務の一覧を編集しメニューとして表示することを特徴とする利用資格別メニュー編集表示方法。
IPC (5件):
G06F 3/14 340
, G06F 1/00 370
, G06F 9/06 410
, G06F 15/00 310
, G06F 15/00 330
引用特許:
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