特許
J-GLOBAL ID:200903048587871570

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200408
公開番号(公開出願番号):特開平11-042473
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 水処理装置において、装置を大型化することなく、流入した温水を速やかに感知することができ、しかも、導入水路内での水の乱流や、通水量の減少が発生しないように温度センサを設置する。【解決手段】 水道蛇口2-処理槽8間の導入水路にL字状屈曲部分を設け、このL字状屈曲部分の上流側水路4b1 又は下流側水路4b2 に対向する位置にサーミスタ70を設け、サーミスタ70の導入水路中に突出する部分の全長が、この突出する部分の全長に対して直交する導入水路の内径よりも長くなるように設定する。このように設定することで、迅速かつ正確に水温が検出され、サーミスタ70を導入水路内に大きく突出させても水流が乱れることがなく、通水量の減少等も発生しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
水を処理槽に通過させた後、処理水として外部に放出する水処理装置において、水道蛇口等から供給される水を前記処理槽へ導入する導入水路と、前記導入水路内に設けられ、前記処理槽に導入される水の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記温度検出手段を前記導入水路に設けたL字状屈曲部分に配置したことを特徴とする水処理装置。
IPC (5件):
C02F 1/00 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  G01K 1/02 ,  C02F 1/46
FI (5件):
C02F 1/00 V ,  C02F 1/28 S ,  C02F 1/44 B ,  G01K 1/02 W ,  C02F 1/46 A

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