特許
J-GLOBAL ID:200903048589090304

電気湯沸器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047776
公開番号(公開出願番号):特開平11-244145
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 再沸騰する際に予め定められた一定の時間で再沸騰に至るようにすることにより、省エネルギー化を図るとともに、お湯の沸くまでの時間をユーザが予め定めた時間になるようにする。【解決手段】 内容器内に収容された水を電気ヒータ8a,8bにより加熱して、沸騰させた後に所定の保温温度で保温するようにした電気湯沸器において、沸騰させた後の保温状態から再沸騰させる際に、この再沸騰に至るまでの加熱時間を予め所定の時間に設定する加熱時間設定手段と、保温状態から前記加熱時間設定手段により予め設定された加熱時間が経過したときに再沸騰状態に至るように保温制御する保温温度を演算する保温温度演算手段とを付設して、沸騰させた後の保温状態から再沸騰させる際に、この再沸騰に至るまでの加熱時間が予め所定の時間に設定されると、当該予め設定された加熱時間が経過したときに再沸騰状態に至るように保温制御する保温温度が演算されるようにしている。
請求項(抜粋):
内容器内に収容された水を電気ヒータにより加熱して、沸騰させた後に所定の保温温度で保温するようにした電気湯沸器であって、沸騰させた後の保温状態から再沸騰させる際に、この再沸騰に至るまでの加熱時間を予め所定の時間に設定する加熱時間設定手段と、保温状態から前記加熱時間設定手段により予め設定された加熱時間が経過したときに再沸騰状態に至るように保温制御する保温温度を演算する保温温度演算手段とを付設したことを特徴とする電気湯沸器。
IPC (4件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (5件):
A47J 27/21 101 V ,  A47J 27/21 101 M ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 P ,  A47J 27/00 109 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-292123
  • 電気貯湯容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266427   出願人:タイガー魔法瓶株式会社

前のページに戻る