特許
J-GLOBAL ID:200903048590498376

画面表示体の支持アーム機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 彰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101205
公開番号(公開出願番号):特開2004-309680
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】パソコン用液晶モニタなどの画面表示体について、その傾きをほぼ一定に保ったままで上下移動させる。【解決手段】画面表示体の取付プレートを枢着する垂直方向に旋回可能な上方回動材と、上方部にカム面を形成し且つ水平方向に旋回可能な下方回動材と、上方回動材および下方回動材にそれぞれ軸着する傾斜可能なアーム本体と、上方回動材を経て取付プレートと関連づける前後進可能なリンクバーとを備え、アーム本体を下方または上方へ傾ける際に、リンクバーに固着したピンが下方回動材のカム面に沿って摺動し、該リンクバーの前後進によって画面表示体の取付プレートを同じ傾斜角度に保つ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画面表示体の傾きをほぼ一定に保ったままで該画面表示体を上下移動させることが可能な支持アーム機構であって、画面表示体の取付プレートを設置する垂直方向に旋回可能な上方回動材と、上方部にカム面を形成する下方回動材と、上方回動材および下方回動材にそれぞれ軸着する傾斜可能なアーム本体と、上方回動材および取付プレートを上下方向に旋回させる前後進可能なリンクバーとを備え、アーム本体を下方または上方へ傾ける際に、リンクバーに連結したピンが下方回動材のカム面に沿って摺動し、該リンクバーの前後進によって画面表示体の取付プレートを同じ傾斜角度に保つ画面表示体の支持アーム機構。
IPC (3件):
G09F9/00 ,  E05D3/06 ,  H04N5/64
FI (4件):
G09F9/00 312 ,  G09F9/00 351 ,  E05D3/06 ,  H04N5/64 581T
Fターム (15件):
2E030AB00 ,  2E030BB01 ,  2E030DB05 ,  5G435AA01 ,  5G435AA07 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC09 ,  5G435DD03 ,  5G435EE02 ,  5G435EE50 ,  5G435GG42 ,  5G435LL04 ,  5G435LL06 ,  5G435LL08

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