特許
J-GLOBAL ID:200903048595222310

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359155
公開番号(公開出願番号):特開平5-181334
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 少い容量で安価な記憶素子により感光体の劣化を防止できる画像形成装置を提供する。【構成】 感光体ユニット12を装置本体11に対して着脱自在とした画像形成装置において、装置本体11に、帯電手段13に電流等を供給する電源ユニット15と、装置の動作を制御する制御手段16とが設けられ、感光体ユニット12にはこの寿命に関する情報が書き込まれる第1記憶手段17が設けられ、第1記憶手段17は制御手段16により感光体ユニット12の寿命に関する情報を書き込まれることにより電源ユニット15に直接信号を出力して、電源ユニット15が帯電手段13に供給する電流等の値を調整可能とした。【効果】 大きな容量のメモリや書き込み及び読み取り可能なメモリを用いる必要がないため装置のコストアップを防止することができる。
請求項(抜粋):
少くとも感光体を含む感光体ユニットを装置本体に対して着脱自在とした画像形成装置において、装置本体に、前記感光体の表面を所定の電位に帯電する帯電手段に電流等を供給する電源ユニットと、装置の動作を制御する制御手段とが設けられ、前記感光体ユニットには感光体ユニットの寿命に関する情報が書き込まれる第1記憶手段が設けられ、前記第1記憶手段は前記制御手段により前記感光体ユニットの寿命に関する情報を書き込まれることにより、前記電源ユニットに直接信号を出力して電源ユニットが前記帯電手段に供給する電流等の値を調整可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 118
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-209270
  • 特開昭63-132269
  • 特開平3-221973

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