特許
J-GLOBAL ID:200903048595256036

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340467
公開番号(公開出願番号):特開平10-156005
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 機構板に具備される賞球払出制御基板を長期間に亘って保護することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 賞球払出制御基板257が基板収納ボックス258に収納されて機構板に設けられる基板カバー266に被覆され、その基板カバー266は、その一側を軸受片253と軸支片268とによって開閉自在に軸支されると共に、その他側の係合部270を機構板本体側に形成される係止爪255と係脱自在に装着されているので、賞球払出制御基板257を収納する基板収納ボックス258が基板カバー266によって保護されるため、運搬時や修理点検時に賞球払出制御基板257を破損したりすることがなく、また、基板カバー266が紛失したりすることはない。
請求項(抜粋):
発生した入賞玉に基づいて予め定められた数の賞球を払い出す電気的賞球払出装置が設けられた機構板を備えた弾球遊技機において、前記機構板には、前記電気的賞球払出装置の動作を制御する賞球払出制御基板を収納する基板収納ボックスが設けられると共に該基板収納ボックスを被覆するカバー部材が設けられ、前記カバー部材は、その一側を開閉自在に軸支されると共に、その他側を前記機構板本体側に形成される係止部と係脱自在に装着されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 C

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