特許
J-GLOBAL ID:200903048600804896

PC-EWSシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109454
公開番号(公開出願番号):特開平10-301829
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 EWSとPCとの協調作業を可能にする。【解決手段】このPC-EWSシステムのEWS2は、PC1からLAN4を通じてEWS2の共通資源3へのアクセス要求を受け付ける通信装置20と、この通信装置20によりアクセス要求が受け付られると、排他ファイルが存在するか否かのファイル検出を行い、排他ファイルが検出された場合、排他ファイルを削除するファイル削除装置21と、排他ファイルが検出されなかった場合、エラーの有無をチェックするエラー処理装置22と、エラー検出結果、エラーが検出されず、しかも排他ファイルが検出されなかった場合、PC1から共通資源3へのアクセスを許可すると共に、エラー処理装置22によりエラーが検出された場合、所定時間待機し、ファイル削除装置21に再度ファイル検出させるウェイト装置23とを具備する。
請求項(抜粋):
共通資源を有するエンジニアリング・ワーキング・ステーションとパーソナルコンピュータとをネットワークに接続してなるPC-EWSシステムにおいて、前記パーソナルコンピュータから前記ネットワークを通じて前記エンジニアリング・ワーキング・ステーションの前記共通資源へのアクセス要求を受け付ける通信手段と、前記通信手段によりアクセス要求が受け付られた場合、所定のファイルが存在するか否かのファイル検出を行うファイル検出手段と、前記ファイル検出手段により所定のファイルが検出された場合、前記ファイルを削除するファイル削除手段と、前記ファイル検出手段により前記ファイルが検出されなかった場合、エラーの有無をチェックするエラー処理手段と、前記エラー処理手段によりエラーが検出された場合、所定時間待機し、前記ファイル検出手段に再度ファイル検出させるウェイト手段と、前記ファイル検出手段により前記ファイルが検出されず、しかも前記エラー処理手段によりエラーが検出されなかった場合、前記パーソナルコンピュータから共通資源へのアクセスを許可する手段とを具備したことを特徴とするPC-EWSシステム。
IPC (3件):
G06F 12/00 535 ,  G06F 15/16 380 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 12/00 535 Z ,  G06F 15/16 380 D ,  G06F 15/60 614 A

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