特許
J-GLOBAL ID:200903048603997750

ジェット推進型滑走艇

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319170
公開番号(公開出願番号):特開2002-120797
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 重量を増加させることなく、ウォータージェットポンプからの水の噴射量が減少した場合でも、操舵の大きさに応じた噴射量を得て、艇を操舵することが維持できるジェット推進型滑走艇を提供することを目的とする。【解決手段】 ウォータージェットポンプで加圧・加速された水を後方の噴射口から噴射しその反動によって推進し、スロットルのOFF操作とハンドルの操舵をおこなったときに、該操舵をステアリング位置検知センサーによって検知して、一時的にエンジン回転数を上昇させることによって前記噴射口からの水噴射量を増大して操舵機能を維持するよう構成されたジェット推進型の滑走艇において、上記ステアリング位置検知センサーSpが設けられ、該ステアリング位置検知センサーSpの検知した操舵位置に応じて、エンジン回転数を上昇させている間の累積水噴射量を変更するよう構成されている。
請求項(抜粋):
ウォータージェットポンプで加圧・加速された水を後方の噴射口から噴射しその反動によって推進し、スロットルのOFF操作とハンドルの操舵をおこなったときに、該操舵をステアリング位置検知センサーによって検知して、一時的にエンジン回転数を上昇させることによって前記噴射口からの水噴射量を増大して操舵機能を維持するよう構成されたジェット推進型の滑走艇において、上記ステアリング位置検知センサーが設けられ、該ステアリング位置検知センサーが検知した操舵位置に応じて、エンジン回転数を上昇させている間の累積水噴射量を変更するよう構成されていることを特徴とするジェット推進型滑走艇。
IPC (3件):
B63H 25/46 ,  B63B 35/73 ,  B63H 11/08
FI (3件):
B63H 25/46 ,  B63B 35/73 H ,  B63H 11/08 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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