特許
J-GLOBAL ID:200903048609970640

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320706
公開番号(公開出願番号):特開2003-120260
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタ全体を効率良く高温化して燃え残りの少ない確実な再生を行い得るようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気管途中のフィルタケース7内に触媒再生型のパティキュレートフィルタ4を装備した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ4を通過した排気ガス2のうちの少なくとも一部を折り返して前記パティキュレートフィルタ4の周囲を流通せしめるリターン流路14を前記フィルタケース7に設ける。このようにすれば、パティキュレートフィルタ4を経て高温化した排気ガス2をリターン流路14に流すことにより、パティキュレートフィルタ4の外周部を断熱保温し且つ積極的に昇温することができる。
請求項(抜粋):
排気管途中のフィルタケース内に触媒再生型のパティキュレートフィルタを装備した排気浄化装置であって、パティキュレートフィルタを通過した排気ガスのうちの少なくとも一部を折り返して前記パティキュレートフィルタの周囲を流通せしめるリターン流路を前記フィルタケースに設けたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/24
FI (5件):
F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 321 Z ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/24 L ,  B01D 53/36 103 C
Fターム (20件):
3G090AA02 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090EA01 ,  3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA00 ,  3G091BA02 ,  3G091BA04 ,  3G091HB01 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BB02 ,  4D048CC25 ,  4D048CC27 ,  4D048CC29 ,  4D048CC53 ,  4D048CD05

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