特許
J-GLOBAL ID:200903048614388143
床パネルの接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-247058
公開番号(公開出願番号):特開平11-081640
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 床パネルの施工作業を簡易化し、床面の遮音性、断熱性を確保する。【解決手段】 床パネルPの端縁1Aに係合凸条3に沿って形成した第1突き当て面5と、端縁1Bに係合溝4に沿って形成した第2突き当て面6とを当接させ、端縁1Aに係合凸条3に沿って形成した第1逃し面6と、端縁1Bに係合溝4に沿って形成した第2逃し面8とをスリット状の空隙9を隔てて離間させた状態で、隣接する各床パネルPを接続する。
請求項(抜粋):
床パネルの端縁のうち、側方へ突出された係合凸条が全長にわたって形成された端縁には、前記係合凸条に沿って形成された第1突き当て面と、この第1突き当て面の若干内方位置で前記係合凸条に沿って形成された第1逃し面とを並設し、床パネルの端縁のうち、前記係合凸条に嵌め合わせられる係合溝が全長にわたって形成された端縁には、前記係合溝に沿って形成された第2突き当て面と、この第2突き当て面の若干内方位置で前記係合溝に沿って形成された第2逃し面とを並設し、隣接して施工された両床パネルを、前記第1突き当て面と前記第2突き当て面とを当接させて前記第1逃し面と前記第2逃し面とをスリット状の空隙を隔てて離間させた状態で接続したことを特徴とする床パネルの接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F 15/04 F
, E04F 15/02 E
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