特許
J-GLOBAL ID:200903048614794290

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259533
公開番号(公開出願番号):特開2002-102484
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 少ない払い出し動作回数で賞品球を短時間で迅速に払い出し得るようにする。【解決手段】 入賞手段14〜19に遊技球が入賞したときに、主制御手段55からの払い出しコマンドに基づいて賞品球払い出し手段41により賞品球を払い出す。主制御手段55は、賞品球数毎に払い出しコマンドを送信し、払い出し制御手段54は、賞品球払い出し手段41の1回の払い出し動作による賞品球の規定払い出し個数を、入賞手段14〜19への1入賞により獲得する最少の賞品球数よりも大にし、総獲得賞品球数が規定払い出し個数よりも少ないときにその総獲得賞品球数分の賞品球を、総獲得賞品球数が規定払い出し個数以上のときに規定払い出し個数の賞品球を夫々払い出すように賞品球払い出し手段41を制御する。
請求項(抜粋):
遊技盤(4) の遊技領域(12)内に複数個の入賞手段(14)〜(19)を設け、該入賞手段(14)〜(19)へと遊技球が入賞したときに、遊技盤(4) 側の遊技動作を制御する主制御手段(55)からの払い出しコマンドに基づいて賞品球払い出し手段(41)により賞品球を払い出すようにした弾球遊技機において、前記入賞手段(14)〜(19)への遊技球の複数個の入賞による賞品球の払い出しを、その1回の払い出し動作で行うように前記賞品球払い出し手段(41)を制御する払い出し制御手段(54)を備え、前記主制御手段(55)は、賞品球数毎に払い出しコマンドを送信する機能を備え、前記払い出し制御手段(54)は、前記賞品球払い出し手段(41)の1回の払い出し動作による賞品球の規定払い出し個数を、前記入賞手段(14)〜(19)への1入賞により獲得する最少の賞品球数よりも大にし、遊技者の総獲得賞品球数が前記規定払い出し個数よりも少ないときに、前記賞品球払い出し手段(41)がその総獲得賞品球数分の賞品球を払い出し、前記総獲得賞品球数が前記規定払い出し個数以上のときに、前記賞品球払い出し手段(41)が前記規定払い出し個数の賞品球を払い出すように前記賞品球払い出し手段(41)を制御する機能を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (7件):
2C088BA03 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BA37 ,  2C088BA60 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150576   出願人:株式会社三共
  • 特開昭58-143784
  • 特開昭58-143784
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