特許
J-GLOBAL ID：200903048614885333
モータ駆動装置及びモータ起動方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
工藤 実
, 中尾 圭策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-042058
公開番号（公開出願番号）：特開2005-237094
出願日： 2004年02月18日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：
【課題】モータ起動の成功率を向上させ、モータの起動時間を短縮することができるモータ駆動装置及びモータ起動方法を提供すること【解決手段】モータ駆動装置10、10a、10bは、モータ1に駆動電圧を供給するインバータ15と、制御部30、30a、30bと、電圧検出回路20とを備える。制御部30、30a、30bは、インバータ15に接続され、モータ1を矩形波駆動方式で制御する。電圧検出回路20は、インバータ15に入力される入力電圧を検出し、その入力電圧を示す電圧信号S2を制御部30、30a、30bに出力する。モータ1を起動する際、制御部30、30a、30bは、検出された入力電圧に基づきキャリア周波数を設定する。また、制御部30、30a、30bは、モータ1の起動が失敗した場合、キャリア周波数を増加させ、起動処理を再試行する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
矩形波駆動方式を用いたモータ駆動装置によるモータの起動時において、
(A)インバータに入力される入力電圧を検出するステップと、
(B)前記入力電圧に基づきキャリア周波数を設定するステップと、
(C)擬似正弦波1周期の平均デューティ比を時間的に増加させるステップと、
(D)前記モータの起動に失敗した場合、前記キャリア周波数を変化させるステップと
を具備する
モータの起動方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (16件)：
5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA00
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560EC02
, 5H560GG04
, 5H560HA03
, 5H560SS07
, 5H560TT12
, 5H560TT15
, 5H560UA03
, 5H560XA12
