特許
J-GLOBAL ID:200903048615748526

ゲル状皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286109
公開番号(公開出願番号):特開平10-158121
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 のびが軽く、塗布時のべたつき感のないゲル状皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 (1)平均粒子径1.0〜15.0μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体を1.0〜20.0重量%と、(2)シリコーン油を25.0〜85.0重量%と、(3)下記式で表されるようなポリエーテル変性シリコーンを1.0〜30.0重量%と、(4)炭素数3以下の低級アルコールおよび/または水を1.0〜15.0重量%とを配合する。【化1】
請求項(抜粋):
(1)平均粒子径1.0〜15.0μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体を1.0〜20.0重量%と、(2)シリコーン油を25.0〜85.0重量%と、(3)下記一般式(1)で表されるポリエーテル変性シリコーンを1.0〜30.0重量%と、(4)炭素数3以下の低級アルコールおよび/または水を1.0〜15.0重量%とを配合したことを特徴とするゲル状皮膚外用剤。【化1】[式中、Aはメチル基、フェニル基または後述するBを示し、Bは一般式:-C3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR’(式中、R’は水素原子、アシル基、および炭素数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、aは5〜50の整数であり、bは5〜50の整数である。)で示されるポリオキシアルキレン基であり、Rはメチル基またはフェニル基であり、mは50〜1000の整数であり、nは1〜40の整数である。]
FI (3件):
A61K 7/00 R ,  A61K 7/00 E ,  A61K 7/00 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 油中水型乳化化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-084056   出願人:株式会社資生堂
  • 化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-143881   出願人:株式会社資生堂
  • ゲル状化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-268168   出願人:株式会社資生堂

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