特許
J-GLOBAL ID:200903048619662642

高能率符号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300947
公開番号(公開出願番号):特開平6-149292
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【構成】 複数チャンネルの入力信号を同時に圧縮伸張する際に、各チャンネルの入力信号の相関関係を考慮した量子化を行うために、MDCT回路13、14、15からのスペクトルデータあるいは係数データを他チャンネル転送回路31を介して他のチャンネルに転送し、他のチャンネルからのデータを相関関係適応回路28、29、30に送っている。相関関係適応回路28、29、30からのデータは適応ビット割当回路16、17、18にそれぞれ送られ、他チャンネルの入力信号を考慮に入れた符号化の際のビット割当が行われる。【効果】 複数チャンネルの信号を同時に圧縮伸張する際に、定位感及び圧縮率を損なうことがない。
請求項(抜粋):
入力信号を圧縮伸張して量子化する高能率符号化方法において、複数のチャンネルの入力信号を同時に圧縮伸張する際に、各チャンネルの入力信号の相関関係を考慮した量子化を行うことを特徴とする高能率符号化方法。
IPC (2件):
G10L 9/08 ,  H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-077498
  • 特開昭63-142399
  • 特開平4-104618
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