特許
J-GLOBAL ID:200903048619758615

ドア開度制限装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192978
公開番号(公開出願番号):特開2004-034796
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】ドアの開度を自動的に制限し、ドアが障害物と接触する事を未然に防ぐ事。【解決手段】車両のドア11〜14が開扉する方向に存在する障害物までの距離を測定するソナーセンサ101〜104と、前記ソナーセンサ101〜104が測距した障害物までの距離に基づいて、前記ドア11〜14が前記障害物に接触しないように、ドア11〜14の開度距離を制限する開度制限部110〜140とを備える事を特徴とする。これにより、最大限にドアを開けると接触する障害物が存在する際、この障害物と接触しないように、乗員がドアを支持し、開度を調整する必要がなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のドアが開扉する方向に存在する障害物までの距離を測定する測距手段と、 前記測距手段が測距した障害物までの距離に基づいて、前記ドアが前記障害物に接触しないように、該ドアの開度距離を制限する開度制限手段とを備える事を特徴とするドア開度制限装置。
IPC (4件):
B60J5/00 ,  E05F15/20 ,  G01S15/08 ,  G01S15/87
FI (4件):
B60J5/00 K ,  E05F15/20 ,  G01S15/08 ,  G01S15/87
Fターム (22件):
2E052AA09 ,  2E052BA06 ,  2E052EA03 ,  2E052EB02 ,  2E052EC02 ,  2E052GA06 ,  2E052GB01 ,  2E052GC02 ,  2E052GD01 ,  2E052KA01 ,  2E052LA02 ,  5J083AA02 ,  5J083AB12 ,  5J083AC03 ,  5J083AC06 ,  5J083AC29 ,  5J083AE06 ,  5J083AF12 ,  5J083BE15 ,  5J083CA03 ,  5J083EB02 ,  5J083EC19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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