特許
J-GLOBAL ID:200903048622314639

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053261
公開番号(公開出願番号):特開平5-257123
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】アクティブマトリクス液晶ディスプレイにおいて、スミアが低減できる駆動方法を提供する。【構成】アクティブマトリクス駆動の液晶表示装置において、1走査ラインの選択時間(1H)内に任意の表示信号の正極信号と負極信号を印加する。【効果】上記した駆動法だと1走査ラインの選択時間(1H)内に任意の表示信号の正極信号と負極信号を印加するため、任意のTFTのソース端子電位が、CdSを介して他のTFTのソース端子に印加されるべきドレイン電圧によって受ける変動量は低減される。よって、アクティブマトリクス液晶ディスプレイの画質は向上する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス駆動の液晶表示装置において、1走査ラインの選択時間(1H)内に任意の表示信号の正極信号と負極信号を印加することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36

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