特許
J-GLOBAL ID:200903048627929852

画像通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037411
公開番号(公開出願番号):特開平7-250234
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 上位端末に複数の中位端末を従属させ、更に各中位端末に複数の下位端末を従属させて成るピラミッド状のネットワークシステムにおいて、最終的な画情報の受信元である上位端末への発呼の集中を回避し、上位端末が任意の時点で中位端末から画情報を収集し得る画像記録装置を提供する。【構成】 所定の相手先の電話番号を保持する宛先保持手段と、受信した画情報を蓄積する画像蓄積手段を有し、上記宛先保持手段から読み出した電話番号に発呼して上記所定の相手先から画情報をポーリング受信し、受信した画情報を一旦蓄積した後、指示された送信先に送信する画像通信装置において、上記送信先を識別するための識別情報を保持する識別情報保持手段と、上記ポーリング受信終了後に着呼があった場合、上記識別情報を用いて当該着呼の発呼局が上記送信先であるか否かを判断する判断手段と、該判断手段が発呼局は上記送信先であると判断した場合、上記蓄積した画情報を読み出し、発呼局にポーリング送信する送信手段とを有することを特徴とする画像通信装置。
請求項(抜粋):
所定の相手先の電話番号を保持する宛先保持手段と、受信した画情報を蓄積する画像蓄積手段を有し、上記宛先保持手段から読み出した電話番号に発呼して上記所定の相手先から画情報をポーリング受信し、受信した画情報を一旦蓄積した後、指示された送信先に送信する画像通信装置において、上記送信先を識別するための識別情報を保持する識別情報保持手段と、上記ポーリング受信終了後に着呼があった場合、上記識別情報を用いて当該着呼の発呼局が上記送信先であるか否かを判断する判断手段と、該判断手段が発呼局は上記送信先であると判断した場合、上記蓄積した画情報を読み出し、発呼局にポーリング送信する送信手段とを有することを特徴とする画像通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-067950
  • 特開平2-279067
  • 特開平3-201859
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