特許
J-GLOBAL ID:200903048628522268
面状光源、及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054747
公開番号(公開出願番号):特開2005-244095
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 導光板の側面部に複数のLED光源を単純に配置する従来の方法では、入射部近傍に明るさのムラを生じ、均一な面光源を得る為には入射部近傍が無効領域となり装置が大型化する。【解決手段】 複数の点光源を備えた線状の補助導光部材を用いる。光源からの光は補助導光部材の出射面とそれと対向する反射面の間を反射しながら補助光源部材全体に伝播し、均一化されて出射する。この線状に均一化された光を導光板に導くことにより、明るく、均一な面状照明をコンパクトに実現することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射面となる側面部、散乱反射パターンを持つ反射面、及び前記反射面と対向した出射面を有し、前記側面部から入射された光を互いに対向する前記反射面と前記出射面との間で反射させながら全面に伝播させるとともに前記散乱反射パターンで散乱された一部の光を前記出射面から出射させて面状の発光をする主導光板と、
前記主導光板の前記側面部に沿うように配列された複数の点状光源素子、及び前記複数の点状発光素子からの光を前記配列方向に線状に拡大して出射させる線状化部材を有し、前記主導光板の前記側面部に光を供給する線状照明手段とを備え、
前記線状化部材は、前記複数の点状発光素子を覆うように形成され、前記主導光板の前記側面部に対向する出射面、及びその出射面に対向するように設けられ、入射された光の少なくとも一部を拡散反射する反射面を有し、前記発光素子からの光を少なくともその一部を前記線状化部材の前記出射面における空気との界面で全反射させながら、前記線状化部材の前記出射面から出射させる、面状光源。
IPC (4件):
H01L33/00
, F21V8/00
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (5件):
H01L33/00 M
, F21V8/00 601D
, F21V8/00 601E
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (18件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD22
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 5F041AA05
, 5F041AA14
, 5F041DA19
, 5F041DA36
, 5F041DA81
, 5F041DB09
, 5F041DC81
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF16
引用特許:
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