特許
J-GLOBAL ID:200903048629182576

管体の接触状態検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305387
公開番号(公開出願番号):特開平6-154153
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は管体を細径化することができ、コスト的にも有利な管体の接触状態検出装置を提供することを最も主要な特徴とする。【構成】内視鏡の挿入部1の外周面側に接触部15、挿入部1の中に弾性部材16をそれぞれ配設し、弾性部材16の外周面に複数の歪ゲージ18を装着するとともに、接触部15に作用する接触圧力を連結部材17を介して弾性部材16に伝達した際に歪ゲージ18からの検出信号にもとづいて挿入部1の接触状態を検出する手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
管体の外周面側に配設された接触部と、前記管体の中に配設されたセンサ支持体と、このセンサ支持体の外周面に装着された複数の歪検出センサと、前記接触部に作用する接触圧力を前記センサ支持体に伝達する伝達手段と、前記歪検出センサからの検出信号にもとづいて前記管体の接触状態を検出する手段とを具備したことを特徴とする管体の接触状態検出装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-095026

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