特許
J-GLOBAL ID:200903048630848715

非専用事象検出をサポートするシステム管理の方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269237
公開番号(公開出願番号):特開平11-161384
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 割込み要求に応答してコンピュータを低電力状態から覚醒させるためオペレーティング・システムを動作可能状態にする方法および装置を提供する。【解決手段】 オペレーティング・システムを実行するように構成された中央処理装置12と、CPUに結合されたシステム・メモリ18と、CPUに結合され、1つ以上の割込み要求信号を受取るために設けられ、かつコンピュータ・システムが低電力状態にある時、前記割込み要求信号の1つにおける割込み要求に応答してオペレーティング・システム割込みを生成し、オペレーティング・システムの割込みに応答して該オペレーティング・システムは低電力状態からコンピュータ・システムを覚醒する、コア・ロジック22と、割込み要求信号における前記割込み要求を生じるための1つ以上のウェーク・デバイスと、を備える。
請求項(抜粋):
割込み要求に応答してコンピュータを低電力状態から覚醒させるためオペレーティング・システムを動作可能状態にする方法において、オペレーティング・システムのウェーク状態レジスタの読出しに応答して、システム割込みを生じるようにコア・ロジックをプログラミングするステップと、オペレーティング・システムの前記ウェーク状態レジスタの読出しに応答し前記システム割込みを生じる時、割込み要求が1つ以上のウェークアップ・デバイスにより生成されたかを判定するステップと、割込み要求がウェークアップ・デバイスにより生成されたならば、オペレーティング・システムが前記事象レジスタを後で読出す時にオペレーティング・システムがコンピュータを低電力状態から覚醒させる、ウェークアップ事象が生じたことを事象レジスタに表示させるステップと、を含む方法。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 9/46 310
FI (3件):
G06F 1/00 334 G ,  G06F 9/46 310 Z ,  G06F 1/00 332 Z

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