特許
J-GLOBAL ID:200903048635362500
空気清浄器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213489
公開番号(公開出願番号):特開平5-049834
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 フィルターと本体隔壁との間の吸い込み口への空気流の通路を確保して、フィルター全域で清浄化し、風量の低下を防止することのできる空気清浄器を提供することを目的とする。【構成】 前本体3,後本体5で構成した本体1内に、フィルター12および、フィルター12外周を支持するフィルター枠11と吸い込み口6を有する本体隔壁7とを有し、前記本体隔壁7と後本体5との間に形成された渦室9内に電動送風機8を設け、前記吸い込み口6部分のフィルター12を前方へ突出湾曲させて配設し、前記フィルター枠11内で、渦室9以外の部分の本体隔壁7の壁を後方に凹設して凹部13を設ける構成とする。
請求項(抜粋):
前本体と後本体により形成される吸気口および排気口を有した空気清浄器の本体と、この本体内に前本体側と後本体側を区画するように設けられる吸い込み口を有した本体隔壁と、前記後本体内に設けた電動送風機と、前記吸い込み口および前記排気口に連通し形成される渦室と、前記前本体内において前記吸い込み口に対向する中央部を前方に突出湾曲させて、前記本体隔壁に形成されたフィルター枠内に設けられるフィルターとを備え、前記フィルター端部近傍のフィルター枠内において、前記渦室外に凹み空気通路が形成されるように前記本体隔壁に凹部を設けた空気清浄器。
IPC (3件):
B01D 46/42
, B03C 3/28
, F24F 7/00
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