特許
J-GLOBAL ID:200903048636935792

飲料ボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133043
公開番号(公開出願番号):特開平6-072452
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】容易に明けることができ、取り扱いが安全で特に若者を引き付ける飲料ボトルの提供。【構成】一体の柔らかいプラスティック製ボトル50が円筒形の底部部分と、可撓性の傾斜したベロー54を有する傾斜上方部分とを有する。短い傾斜頭部60が傾斜したベロー54から上方外側に伸びており、小さい開口部を有する頭部端64を含む。中央の開口部の閉鎖部58は頭部端上に伸び、中央開口部を露出するために使用者によって破断される。閉鎖部は、円筒形の延長部72、側方及び下方に伸びる大きなウイング76、及び充填後に充填管を閉鎖するためクリンプされる充填管74を有する。
請求項(抜粋):
飲料が収容される直立した主部分と、前記主部分から上方に伸び、中央の垂直軸線に中心がある円形の頭部であって、頭部端を通って伸びる小さい中央開口部を有する頭部端を含む円形の頭部と、前記頭部端の前記中央開口部の閉鎖部とを有し、該閉鎖部は、前記頭部端から上方に伸び、前記開口部を包囲する短いネック部分と、前記ネック部分の垂直方向の延長部と、両側の垂直方向の延長部から側方に伸び、前記頭部端の下で前記頭部の側部に隣接するように前記垂直方向の延長部から垂直方向の下方に伸びる平坦なウイングとを有し、前記ウイングは前記主部分の飲料を飲むために垂直方向の軸線のまわりでねじられ、前記ネック部分を破断して前記開口部を開けるようになっている一体のプラスティック製飲料ボトル。
IPC (2件):
B65D 41/32 ,  B65D 1/02

前のページに戻る