特許
J-GLOBAL ID:200903048636993997

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167539
公開番号(公開出願番号):特開2000-356876
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 画像形成動作時の感光体ドラムを駆動させるための消費電力や騒音を小さくするとともに、感光体ドラムの駆動系の部材の寿命を延ばすこと。【解決手段】 前記各感光体ドラムPRy〜PRkの被駆動用ギヤ6にそれぞれ接続される複数の駆動力伝達ギヤG1y〜G1kが軸方向に固定されて、前記各ギヤ6および各駆動力伝達ギヤG1y〜G1kのすべてが噛合うフルカラー用画像形成位置と前記各被駆動用ギヤ6および前記各駆動力伝達ギヤG1y〜G1kのうち1組のみが噛合うモノカラー用画像形成位置との間で軸方向にスライド可能な伝達ギヤ軸11と、感光体駆動用モータM1と前記伝達ギヤ軸11とを回転力の伝達が可能に連結する回転軸・ギヤ軸連結構造14と、前記伝達ギヤ軸11を前記位置にそれぞれ保持するギヤ軸モノカラー用位置保持部材21およびギヤ軸フルカラー用位置保持部材17とから構成されるから構成される画像形成装置。
請求項(抜粋):
下記の要件(A01)〜(A05)を備えたことを特徴とする画像形成装置、(A01)回転軸線が同一平面上に平行に配置された複数の感光体ドラム、(A02)前記各感光体ドラムとそれぞれ一体的に回転し且つ回転軸線が同一平面上に平行に配置された同一直径の被駆動用ギヤ、(A03)前記各被駆動用ギヤにそれぞれ接続される複数の駆動力伝達ギヤが軸方向に間隔をおいて固定された伝達ギヤ軸であって、前記各被駆動用ギヤおよび各駆動力伝達ギヤのすべてが噛合うフルカラー用画像形成位置と前記各被駆動用ギヤおよび前記各駆動力伝達ギヤのうち1組のみが噛合うモノカラー用画像形成位置との間で軸方向にスライド可能な前記伝達ギヤ軸、(A04)感光体駆動用モータにより回転する駆動用回転軸と前記伝達ギヤ軸とを回転力の伝達が可能に連結する回転軸・ギヤ軸連結構造、(A05)前記伝達ギヤ軸の軸方向のスライド移動を規制して前記伝達ギヤ軸を前記モノカラー用画像形成位置およびフルカラー用画像形成位置にそれぞれ保持するギヤ軸モノカラー用位置保持部材およびギヤ軸フルカラー用位置保持部材。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  F16H 1/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 350
FI (4件):
G03G 15/01 Z ,  F16H 1/16 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 350
Fターム (25件):
2H030AA01 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD07 ,  2H030BB42 ,  2H030BB63 ,  2H035CA05 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD11 ,  2H035CD13 ,  2H035CG03 ,  2H071BA27 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071EA18 ,  3J009DA11 ,  3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA34 ,  3J009EC04 ,  3J009ED04 ,  3J009FA16

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