特許
J-GLOBAL ID:200903048637006337
柿の実の皮剥き方法及び柿の実の皮剥き機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281286
公開番号(公開出願番号):特開平7-132075
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 自動的に的確に柿の実の皮を剥くことのできる柿の実の皮剥き方法と柿の実の皮剥き機を提供する。【構成】 針体aに柿の実bを柿へた部b1から柿頂部b2に向けて突き刺す工程と、針体aを回転せしめる工程と、針体aの基部に添設したへた取り刃cにより柿へた部b1のがくの近接周辺の表皮b3を削取する工程と、機体Aに設けた肩皮剥き刃dにより柿の実bの肩部b4の表皮を剥離する工程と、機体Aに設けた表皮剥き刃eにより柿の実bの肩部b4から柿頂部b2までの表皮b5を剥離する工程と、皮剥き終了後の剥き柿b'を回収する工程とより成るものである。
請求項(抜粋):
針体に柿の実を柿へた部から柿頂部に向けて突き刺す工程と、針体を回転せしめる工程と、針体の基部に添設したへた取り刃により柿へた部のがくの近接周辺の表皮を削取する工程と、機体に設けた肩皮剥き刃により柿の実の肩部の表皮を剥離する工程と、機体に設けた表皮剥き刃により柿の実の肩部から柿頂部までの表皮を剥離する工程と、皮剥き終了後の剥き柿を回収する工程とより成ることを特徴とする柿の実の皮剥き方法。
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