特許
J-GLOBAL ID:200903048643972539

記録紙排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115276
公開番号(公開出願番号):特開平8-282898
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 反転式キャッチトレイの開閉ガイド板の開閉動作に支障が生じることなく、正常な記録紙スタックを行うことができる記録紙排出装置を提供する。【構成】 反転式キャッチトレイユニット100の横U字形の搬送路8における放出ローラ16と保持ローラ19間に、記録紙4の先端を検知する記録紙先端検知センサ110を設けた。そして、制御手段は、この記録紙先端検知センサ110の検知信号に基づき開閉ガイド板23の開放タイミングを制御するようにした。
請求項(抜粋):
上部に横向きの記録紙排紙搬入口を有し、下部に横向きの記録紙の先端を保持する保持手段を有する横U字形の搬送路と、前記搬送路に設けられ、記録紙を搬送するとともに、その後端を放出する放出手段と、前記放出手段の下流側から保持手段の手前において搬送路に形成された開口部と、前記開口部を開閉する開閉手段と、前記放出手段と開閉手段とを駆動する駆動手段と、前記排紙搬入口に排出される記録紙の排紙を検知する排紙検知手段と、前記排紙検知手段からの検知信号を入力して駆動手段の作動を制御する制御手段とを備えるとともに、前記放出手段と保持手段間の搬送路上に、記録紙の先端を検知する記録紙先端検知手段を設け、前記制御手段は、前記記録紙先端検知手段の検知信号に基づき前記開閉手段の開放タイミングを制御することを特徴とする記録紙排出装置。
IPC (2件):
B65H 29/52 ,  G03G 15/00 518
FI (2件):
B65H 29/52 ,  G03G 15/00 518
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-046358
  • 特開昭63-101263

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