特許
J-GLOBAL ID:200903048644575100

情報処理ノウハウ共有方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034626
公開番号(公開出願番号):特開平10-232874
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】データの抽出や分析に関わる操作をノウハウとして利用できるようにし、かつ、熟練者の経験が反映したノウハウを利用できる方法を提供する。【解決手段】入力装置、出力装置、記憶装置を有する計算機システムにおいて、記憶装置が全データ格納装置、抽出データ格納装置、共有者情報格納装置、抽出条件格納装置、ノウハウ格納装置を備えており、該計算機システムを用いてデータの抽出条件およびノウハウを複数人で共有する方法であって、全データ格納装置に格納されたデータの中から、ユーザによって作成された抽出条件に適合するデータを抽出し、抽出したデータを、ユーザによって作成されたノウハウに基づいて処理して出力し、抽出条件とノウハウに基づいて、抽出条件格納装置に格納された抽出条件とノウハウ格納装置に格納されたノウハウを更新する。
請求項(抜粋):
入力装置、出力装置、記憶装置を有する計算機システムにおいて、記憶装置が全データ格納装置、抽出データ格納装置、共有者情報格納装置、抽出条件格納装置、ノウハウ格納装置を備えており、該計算機システムを用いてデータの抽出条件およびノウハウを複数人で共有する方法であって、(a)全データ格納装置に格納されたデータの中から、ユーザによって作成された抽出条件に適合するデータを抽出し、(b)抽出したデータを、ユーザによって作成されたノウハウに基づいて処理して出力し、(c)前記ステップ(a)と(b)、または(b)のみを反復し、(d)前記ステップ(a)および(b)で使用した抽出条件とノウハウに基づいて、抽出条件格納装置に格納された抽出条件とノウハウ格納装置に格納されたノウハウを更新することを特徴とする情報処理ノウハウ共有方法。
FI (3件):
G06F 15/403 340 A ,  G06F 15/40 370 Z ,  G06F 15/401 340 A

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