特許
J-GLOBAL ID:200903048645840770
ケーブルの梱包方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-372177
公開番号(公開出願番号):特開2006-176171
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 ケーブルが損傷した際における損傷の判別が可能なケーブルの梱包方法を提供する。【解決手段】 ドラム12の胴部へケーブル11を巻き付け、この巻き付けたケーブル11の周囲を、耐水材料から形成されたシート15によって覆う。さらに、その外周を、複数の板16を周方向へわたって配設してドラム12の鍔部14へ釘17で打ち付けて固定して覆う。梱包解除後に、シート15における損傷の有無からケーブル11の損傷時期を判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドラムの胴部にケーブルが巻かれ、前記胴部の両側の鍔部の外周を複数の板で覆い、前記複数の板を前記鍔部に釘で固定するケーブルの梱包方法であって、前記複数の板を前記鍔部に固定する前に、前記胴部に巻かれた状態のケーブル外周部を、釘等による損傷を受けた際の痕跡が残るシートで覆うことを特徴とするケーブルの梱包方法。
IPC (3件):
B65D 85/04
, B65D 77/26
, B65H 75/02
FI (3件):
B65D85/04
, B65D77/26 Z
, B65H75/02 F
Fターム (44件):
3E067AA16
, 3E067AB99
, 3E067AC18
, 3E067BA18B
, 3E067BA40A
, 3E067BB01B
, 3E067BB13A
, 3E067BB14B
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067CA07
, 3E067EA29
, 3E067EA32
, 3E067EB22
, 3E067EC31
, 3E067EE42
, 3E067FA02
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E068AA24
, 3E068AB09
, 3E068AC03
, 3E068BB07
, 3E068CC14
, 3E068CC26
, 3E068CD01
, 3E068CD02
, 3E068CE02
, 3E068CE05
, 3E068DE13
, 3E068DE18
, 3E068EE23
, 3E068EE24
, 3E068EE34
, 3E068EE40
, 3F058AC14
, 3F058BB13
, 3F058DB03
, 3F058DB05
, 3F058DC01
, 3F058DC05
, 3F058KA01
, 3F058MA08
引用特許:
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