特許
J-GLOBAL ID：200903048646139447

液晶表示装置およびそれを用いたコンピュータシステム

発明者：
長澤 則和

長澤 則和 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝コンピュータエンジニアリング株式会社

東芝コンピュータエンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-149209
公開番号（公開出願番号）：特開平11-337909
出願日： 1998年05月29日
公開日（公表日）： 1999年12月10日
要約：
【要約】【課題】液晶表示装置の階調特性を変更できるようにし、表示画像や用途に応じて階調特性を切り替える。【解決手段】階調電圧発生回路13には、予め複数の階調特性が設定されており、例えばユーザ操作可能なスイッチ18やこの液晶表示装置をディスプレイモニタとして使用するコンピュータからの選択信号などに応じて、使用する階調特性が選択される。その選択された階調特性に対応する階調補正基準電圧が階調電圧発生回路13で作成され、それがソースドライバIC16へ出力される。ソースドライバIC16では、コントロールIC14より1画素ごとに送られてきた表示データの階調レベルに対応する階調電圧が、階調電圧発生回路13からの階調補正基準電圧から決定され、それがTFT液晶パネル17にソース線駆動電圧として供給される。
請求項（抜粋）：
入力信号に対応する階調電圧を用いて液晶パネルの各画像を駆動する液晶表示装置において、階調レベルと階調補正基準電圧値との関係が互いに異なる複数の階調特性を有し、選択された階調特性に基づいて階調補正基準電圧値を発生する階調電圧発生手段と、この階調電圧発生手段で発生された階調補正基準電圧値と入力信号とに基づいて液晶パネルの各画像を駆動する駆動手段とを具備し、複数の階調特性を選択的に使用できるように構成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (2件)：
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM