特許
J-GLOBAL ID:200903048647311006

自動検針システムにおける識別子付与方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035897
公開番号(公開出願番号):特開平5-233992
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 一部無線方式を採用した自動検針システムにおいて、無線子機に対するID入力ミスを無くすると共に入力を簡単にしたい。【構成】 無線子機6内にIDメモリー8を組み込み、自動検針用メータ7側にID送信回路を組み込み、双方を電気的に接続した際、ID送信回路から自動検針用メータ7に設定されたIDを自動的に無線子機5側のIDメモリー8側に入力する。【効果】 IDが自動入力されるため、入力ミスが発生しないと共にIDの入力作業がなくなる。
請求項(抜粋):
端末網制御装置の下に送受信回路付の無線親機を取り付けると共に、自動検針用メータ側に送受信回路付の無線子機を取り付けて成る自動検針システムにおいて、当該自動検針用メータに付与された識別子を送信するための識別子送信回路を自動検針用メータ側に組み込むと共に無線子機側に識別子メモリー回路を組み込み、無線子機と自動検針用メータを電気的に接続した際に識別子送信回路から識別子メモリー回路に識別子信号を送信して記憶させる自動検針システムにおける識別子付与方法。
IPC (4件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-192474

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