特許
J-GLOBAL ID:200903048648778587

複数周波数タグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506925
公開番号(公開出願番号):特表平9-504126
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】一実施例による複数周波数防護タグ(118、218)が第1および第2のほぼ向き合う主面を有するほぼ平坦な誘電体基板(220)を有する。第1のインダクタコイル(222)を含む第1の共振回路が基板の第1面に配置される。第2のインダクタコイル(232)を含む第2の共振回路が基板の第2面に配置される。第2の共振回路は、第1の所定共振周波数と異なるのが好ましい第2の所定共振周波数を有する。第1および第2のコイル間の磁気的結合を最小限にする態様で第2のインダクタコイルに重なるように第1のインダクタコイルが基板に位置付けられる。タグは、物品防護のための電子的物品防護システム(10)において使用可能でありあるいはタグ存在を検出するための他の任意のタイプのシステムにおいて使用可能である。
請求項(抜粋):
第1および第2の向き合う主面を有するほぼ平坦な誘電体基板と、 基板の第1面に配置される第1のインダクタコイルを含み、第1の所定共振周波数を有する第1の共振回路と、 基板の第2面に配置される第2のインダクタコイルを含み、第2の所定共振周波数を有する第2の共振回路とを含み、 第1インダクタコイルおよび第2インダクタコイル間の磁気的結合を最小にする態様で、第2のインダクタコイルに部分的に重なり合うように第1のインダクタコイルが基板上に位置付けられる複数周波数防護タグ。
IPC (2件):
G08B 13/24 ,  G01S 13/82
FI (2件):
G08B 13/24 ,  G01S 13/82 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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