特許
J-GLOBAL ID:200903048651012773

映像信号処理装置及び処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-158443
公開番号(公開出願番号):特開平7-099592
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 入出力間の同期を維持しながら映像信号のサンプリング周波数より高い周波数での信号処理を実現する。【構成】 プロセッサ3の入力側及び出力側に、各々フレームメモリ2,4を配置する。入力側メモリコントローラ10は、映像信号の中から同期信号を検出し、検出した同期信号に従って入力側フレームメモリ2の書き込みアドレス14を更新する。出力側メモリコントローラ13は、入力側メモリコントローラ10からのタイミング信号16に同期して出力側フレームメモリ4の読み出しアドレス15を更新する。プロセッサ3は、同期信号に関わりなく映像信号のサンプリング周波数より高い動作周波数で入力側フレームメモリ2中の画素データを処理し、その結果を出力側フレームメモリ4に格納する。
請求項(抜粋):
各々複数の画素データを格納するための第1及び第2の記憶手段と、映像信号をサンプリングして得られた画素データが同期信号に同期して前記第1の記憶手段に順次書き込まれるように該第1の記憶手段の書き込みアドレスを生成し、かつ前記同期信号に同期して前記第2の記憶手段から画素データが順次読み出されるように該第2の記憶手段の読み出しアドレスを生成するためのアドレス生成手段と、前記第1の記憶手段からの画素データの読み出しと、該読み出した画素データの処理と、処理済の画素データの前記第2の記憶手段への書き込みとをそれぞれ前記映像信号のサンプリング周波数より高い動作周波数で実行するための処理手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/14 ,  G06T 5/20 ,  H04N 5/46 ,  H04N 5/907 ,  H04N 7/015
FI (2件):
G06F 15/68 400 J ,  H04N 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る