特許
J-GLOBAL ID：200903048652812935

レーザ加工機の加工ヘッド

発明者：
塩地 功明

塩地 功明 について


出願人/特許権者：
株式会社アマダ

株式会社アマダ について


代理人 (1件)： 三好 秀和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-336752
公開番号（公開出願番号）：特開平7-185874
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年07月25日
要約：
【要約】【目的】 切断可能板厚、切断速度、および加工安定性の向上を図ると共に、ランニングコストの低減を図る。【構成】 外側ノズル41の噴出口より噴出されるシールドガスSGに混合した冷却媒体WAを外側ノズル41の内部に均等化するように導入すると共に再霧化するために、外側ノズルの噴出口近傍に少なくとも1箇所の絞り部分SBを設けた。また、前記冷却媒体WAを混合したシールドガスSGの被加工材W吹き付け位置を調整するため、外側ノズル41と内側ノズル39との相対的な高さを可変自在に設けた。
請求項（抜粋）：
被加工材へアシストガスを噴出すると共にレーザビームを照射する内側ノズルの周囲に冷却媒体を混合したシールドガスを噴出する外側ノズルを設け、前記冷却媒体とシールドガスを混合する混合手段を前記外側ノズルに連結された配管に設け、前記外側ノズルが、内側ノズルから噴出されるアシストガスの噴出速度と略同じ速度で霧状の冷却媒体を混合したシールドガスを噴出するレーザ加工機の加工ヘッドにして、前記外側ノズルの噴出口より噴出されるシールドガスに混合した冷却媒体を外側ノズルの内側に均等化するよう導入すると共に、再霧化するために外側ノズルの噴出口近傍に少なくとも1箇所の絞り部分を設けてなることを特徴とするレーザ加工機の加工ヘッド。
IPC (2件)：
B23K 26/14 ,  B23K 26/06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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