特許

J-GLOBAL ID：200903048654744406

ブレード用フランジ

発明者： 宮▲崎▼ 文隆
出願人/特許権者： 株式会社クライム
代理人 (1件)： 石井 良和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-144694
公開番号（公開出願番号）：特開2005-324438
出願日： 2004年05月14日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：

【課題】フランジがブレードを適正に押圧できるようにするとともに、ブレードの振動の発生を抑制してシャフトの摩耗を防止し、ブレードがシャフトに対して常に同心状に固定されるようにする。【解決手段】フランジ1の内周部の空間部にゴム5をシャフト4の周囲に環状に間隔をあけて配置することによってブレード3がフランジ1の空間において左右に移動するのを防止し、結果的にシャフト4が偏摩耗することを防止した。ゴム5は、フランジ1の押圧面2より1mm程度突出させ、フランジ1をナット41で締め付けた際にゴム5がある程度の圧力でブレード3を押圧して固定するようにした。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

フランジ外周縁に設けたブレード押圧面をテーパーにし、フランジをナットで締め込んだ状態でブレード押圧面の全面でブレードを押さえるようにしたブレード用フランジ。

IPC (4件)：

B28D1/24 ,  B24D5/16 ,  F16F1/36 ,  F16F15/08

FI (4件)：

B28D1/24 ,  B24D5/16 ,  F16F1/36 Y ,  F16F15/08 Z

Fターム (29件)：

2D053AA24 ,  2D053DA03 ,  3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063BA03 ,  3C063BB02 ,  3C063BH01 ,  3C063BH11 ,  3C063DD02 ,  3C063EE01 ,  3C063EE31 ,  3C063FF03 ,  3C069AA01 ,  3C069BA04 ,  3C069BB01 ,  3C069BB03 ,  3C069CA09 ,  3C069CA10 ,  3C069EA03 ,  3J048AA01 ,  3J048BA05 ,  3J048BA12 ,  3J048DA06 ,  3J048EA34 ,  3J059AB12 ,  3J059BA54 ,  3J059BC06 ,  3J059BD01 ,  3J059GA33

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 舗装切断装置におけるブレードフランジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-282727   出願人：株式会社太成
• 特開昭56-6907号公報
  
• 特開昭57-100758号公報