特許
J-GLOBAL ID:200903048655010570
新規遺伝子およびその応用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151830
公開番号(公開出願番号):特開2007-006883
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】DNAメチル化制御因子Dnmt3Lと相互作用を示すタンパク質をコードする新規遺伝子、及び不妊症疾患の検出のための、新規診断用マーカー遺伝子の提供。【解決手段】DNAメチル化制御因子Dnmt3Lと相互作用を示す新規タンパク質、これらのタンパク質をコードする特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド、並びに、それらの1個もしくは数個の塩基が欠失、置換または付加された塩基配列からなるポリヌクレオチド。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記(A)〜(E)のいずれかのポリヌクレオチドからなる新規遺伝子。
(A) 配列番号1〜9及び17、配列番号1の第4260〜5282番目、並びに、配列番号4の第4261〜5115番目のいずれかの塩基配列からなるポリヌクレオチド
(B) 前記(A)の塩基配列において1個もしくは数個の塩基が欠失、置換または付加された塩基配列からなり、かつ、Dnmt3Lタンパク質と相互作用するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(C) 前記(A)の塩基配列において1個もしくは数個の塩基が欠失、置換または付加された塩基配列からなり、前記(A)のポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチド
(D) 前記(A)の塩基配列において1個もしくは数個の塩基が欠失、置換または付加された塩基配列からなり、前記(A)のポリヌクレオチドとの相同性が90%以上であるポリヌクレオチド
(E) 前記(A)〜(D)のいずれかのポリヌクレオチドと相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチド
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, A01K 67/027
, C07K 14/47
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, A01K67/027
, C07K14/47
Fターム (27件):
4B024AA11
, 4B024CA02
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用文献:
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