特許
J-GLOBAL ID:200903048655419517

リヤシートのクロスメンバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藁科 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369112
公開番号(公開出願番号):特開2007-168616
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 リヤシートの全体的な構成の簡素化を、チャイルドシートアンカーの支持部材としての機能を損なうことなく実現可能とする。【解決手段】 クロスメンバ10が、チャイルドシートアンカー14の他に、リヤシートのシートクッション12後端部の連結、係止される連結片16を、その対応箇所に一体に有して形成されている。そして、床体面18に対するボルトでの共締めの可能なボルト止め片24を、そのクロスメンバ両端間の後方側中間複数箇所に一体延設するとともに、床体面に対して接地される前転規制部材26を、このクロスメンバの前方側所定箇所に一体延設している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チャイルドシートアンカーを一体に有してなり、車幅方向に延びた配置形態で、リヤシートの後方床体面上に載置、固定されるリヤシートのクロスメンバ構造であり、 クロスメンバが、上記チャイルドシートアンカーの他に、リヤシートのシートクッション後端部に連結、係止される連結片を対応箇所に一体に有してなり、 床体面に対するボルトでの共締めの可能なボルト止め片を、クロスメンバ両端間の後方側中間複数箇所に一体延設してなるとともに、床体面に対して接地される前転規制部材を、そのクロスメンバの前方側所定箇所に一体延設してなるリヤシートのクロスメンバ構造。
IPC (1件):
B60N 2/28
FI (1件):
B60N2/28
Fターム (1件):
3B087CE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 車体のリヤフロア構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-038400   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • 車両用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-233088   出願人:日野自動車株式会社
  • 車両用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033534   出願人:日野自動車株式会社

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