特許
J-GLOBAL ID:200903048655695743
鋳物製構造部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300154
公開番号(公開出願番号):特開平6-146000
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 電気めっきまたは溶融めっきにより亜鉛めっき層が形成され、さらに、クロム酸系皮膜が形成されてなる鋳物製構造部品において、格段に耐食性の向上した鋳物製構造部品を提供すること。【構成】 鋳物製の基材表面に、電気めっきまたは溶融めっきにより亜鉛めっき層が形成され、さらに、該亜鉛めっき層上にクロム酸系皮膜が形成されてなる鋳物製構造部品。クロム酸系皮膜が、三酸化クロム及び燐酸二水素金属塩を必須配合成分とし、両者の配合比を前者/後者=9/1〜4/6とする水系皮膜剤で形成されている。
請求項(抜粋):
鋳物製の基材表面に、電気めっき又は溶融めっきにより亜鉛めっき層が形成され、さらに、該亜鉛めっき層上にクロム酸系皮膜が形成されてなる鋳物製構造部品において、前記クロム酸系皮膜が、三酸化クロム及び燐酸二水素金属塩を必須配合成分とし、両者の配合比を前者/後者=9/1〜4/6とする水系皮膜剤で形成されていることを特徴とする鋳物製構造部品。
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