特許
J-GLOBAL ID:200903048658551270

障害発生回避装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204730
公開番号(公開出願番号):特開平10-049219
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 設備を作動させるソフトウェアによる機能的な原因に基づく障害については対応できなかった。【解決手段】 複数の要素の動作状況を観測する動作状況観測手段、動作状況観測手段が観測した観測データが記録される動作状況データベース、障害と、この障害を発生させる複数の要素の動作状況の傾向と、障害の発生を回避するための回避方法とを関連づけて記録した障害情報データベース、動作状況データベースと障害情報データベースとに接続され、動作状況データベースに記録された観測データと障害情報データベースに記録された動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連した障害を判断する障害判断手段、及び、障害判断手段と障害情報データベースとに接続され、障害判断手段により判断された障害に関連づけられて障害情報データベースに記録されている回避方法に基づく動作処理を行なう障害回避手段、を有する。
請求項(抜粋):
複数の要素の動作状況を観測する動作状況観測手段、上記動作状況観測手段に接続され、上記動作状況観測手段が観測した観測データが記録される動作状況データベース、障害と、この障害を発生させる上記複数の要素の動作状況の傾向と、上記障害の発生を回避するための回避方法とを関連づけて記録した障害情報データベース、上記動作状況データベースと上記障害情報データベースとに接続され、上記動作状況データベースに記録された上記観測データと上記障害情報データベースに記録された上記動作状況の傾向とを比較し、上記動作状況に関連した障害を判断する障害判断手段、及び、上記障害判断手段と上記障害情報データベースとに接続され、上記障害判断手段により判断された上記障害に関連づけられて上記障害情報データベースに記録されている上記回避方法に基づく動作処理を行なう障害回避手段、を備えたことを特徴とする障害発生回避装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 X ,  G06F 11/30 A

前のページに戻る