特許
J-GLOBAL ID:200903048660128709

仮想3次元空間会話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 七條 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110434
公開番号(公開出願番号):特開2002-312295
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 インターネット等のコンピュータネットワークを介して、各ユーザ端末上に、日常感覚に近い会話仮想3次元空間を形成し、実際の音声による会話を行うことのできる仮想3次元空間会話システムを提供する。【解決手段】 コンピュータネットワークに接続される複数のユーザ端末と、このユーザ端末に所定のまたは任意の言語で会話するための会話仮想3次元空間を提供し管理する会話仮想3次元空間提供サーバとからなる仮想3次元空間会話システムにおいて、前記ユーザ端末は、会話仮想3次元空間20を構成する環境画像21上に、ユーザ端末利用者によって登場されたアバタ221と当該会話仮想3次元空間を共有する他のユーザ端末利用者によって登場されたアバタのうち、当該ユーザ端末利用者の音声と当該ユーザ端末利用者よって登場させたアバタ221と所定の会話関係にある他のアバタ222〜223のユーザ端末利用者の音声とをそれぞれのアバタに発声させる手段を備える。
請求項(抜粋):
インターネット等のコンピュータネッワークと、このコンピュータネットワークに接続される複数のユーザ端末と、このユーザ端末に所定のまたは任意の言語で会話するための会話仮想3次元空間を提供し管理する会話仮想3次元空間提供サーバとからなる仮想3次元空間会話システムにおいて、前記ユーザ端末は、会話仮想3次元空間を構成する環境画像上に、ユーザ端末利用者によって登場されたアバタと当該会話仮想3次元空間を共有する他のユーザ端末利用者によって登場されたアバタのうち、当該ユーザ端末利用者の音声と当該ユーザ端末利用者によって登場させたアバタと所定の会話関係にある他のアバタのユーザ端末利用者の音声とをそれぞれのアバタに発声させる手段を備えることを特徴とする仮想3次元空間会話システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 650 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/16 340 ,  G06T 17/40
FI (4件):
G06F 13/00 650 R ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/16 340 Z ,  G06T 17/40 D
Fターム (23件):
5B050AA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA20 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA20 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA10 ,  5B050FA12 ,  5E501AA02 ,  5E501AB19 ,  5E501AC15 ,  5E501BA17 ,  5E501EA21 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FA32

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