特許
J-GLOBAL ID:200903048660946738

弾性クローラ用芯体及び弾性クローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287950
公開番号(公開出願番号):特開2000-118450
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 芯金のガイド突起間に侵入した泥土を排出できるようにする。【解決手段】 芯体4に、駆動輪Sの係合部5と該係合部5の左右側部からクローラ本体内周側に突出する周方向2つのガイド突起6を形成し、このガイド突起6間の溝底に傾斜面9を形成する。
請求項(抜粋):
弾性材料からなる無端帯状のクローラ本体(2)内に周方向に間隔をおいて埋設され、前記クローラ本体(8)を回走駆動するための駆動輪(S)が係合する係合部(5)と、該係合部(5)の左右方向側部から前記クローラ本体(2)の内周側に突出し且つ周方向に間隔をおいて設けられた複数のガイド突起(6,6)と、該ガイド突起(6,6)の左右方向側部から外方に延伸する翼部(8)とを有する弾性クローラ用芯体において、前記ガイド突起(6,6)間の溝底に、該間に侵入した泥土等を排出可能とする左右方向の傾斜面よりなる排土面(9)を形成したことを特徴とする弾性クローラ用芯体。
IPC (2件):
B62D 55/253 ,  B62D 55/088
FI (2件):
B62D 55/253 B ,  B62D 55/088

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