特許
J-GLOBAL ID:200903048661577094
内視鏡形状検出装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361340
公開番号(公開出願番号):特開2000-175863
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 挿入時の患者の体位に関わらず、患者の体の位置と内視鏡挿入状態を精度よく把握する。【解決手段】 患者5の背中部には電子内視鏡6の挿入部7に設けられたソースコイル16gからの磁界を伴う電磁波を検出する複数のセンスコイルを内蔵したコイルユニット31が配置されている。コイルユニット31内の複数の各センスコイルは、検出信号伝達手段としてのセンスケーブル35を介して装置本体30に接統されている。また、この装置本体30には検出した内視鏡形状を表示する表示手段としてモニタ38が接続されている。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入する挿入部を有する内視鏡と、磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手段の磁界を検出する磁界検出手段とを有し、前記磁界発生手段または前記磁界検出手段のいずれか一方を前記挿入部に内蔵したチューブに配置し、他方を前記内視鏡外に配置し、前記磁界検出手段が検出した前記磁界発生手段からの磁界に基づき前記挿入部の形状を算出する形状算出手段を具備した内視鏡形状検出装置において、前記他方を前記挿入部が挿入される患者体表面に近接して配置固定する配置固定手段を備えたことを特徴とする内視鏡形状検出装置。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
, G01B 7/28
, H04N 7/18
FI (4件):
A61B 1/00 300 B
, A61B 1/00 300 D
, G01B 7/28 J
, H04N 7/18 M
Fターム (19件):
2F063AA41
, 2F063BA30
, 2F063BB01
, 2F063DA01
, 2F063DA04
, 2F063DD07
, 2F063GA01
, 2F063ZA01
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF21
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 5C054CA01
, 5C054CA07
, 5C054CC07
, 5C054HA12
前のページに戻る