特許
J-GLOBAL ID:200903048661707850
選択負荷遮断/投入装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123205
公開番号(公開出願番号):特開2002-320327
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 供給電圧低下により全負荷が停止しないように、負荷の選択遮断を行い、負荷全体の消費電力量を供給電力量の範囲内に抑制した選択負荷遮断/投入装置を得る。【解決手段】 インタフェース部14、入出力手段12、供給量記憶手段15、負荷状態記憶手段16、重要度記憶手段17、遮断/投入負荷選択手段13を備え、供給量記憶手段15はプラント20の供給可能電力量情報を格納し、負荷状態記憶手段16は負荷消費電力量(または、定格電力量および運転/停止情報)を格納し、重要度記憶手段17は負荷給電中に与えられる得点を格納し、遮断/投入負荷選択手段13は負荷全体に与えられる得点が最大になるものを最適な遮断/投入負荷として選択する。
請求項(抜粋):
自家発電用のプラントおよび複数の負荷に接続されて前記負荷を選択的に遮断/投入するための選択負荷遮断/投入装置において、ユーザにより操作される外部端末に接続されたインタフェース部と、前記プラント、前記負荷および前記インタフェース部に接続された入出力手段と、前記入出力手段に接続された供給量記憶手段、負荷状態記憶手段および重要度記憶手段と、前記供給量記憶手段、前記負荷状態記憶手段および前記重要度記憶手段に接続された遮断/投入負荷選択手段とを備え、前記供給量記憶手段は、前記プラントから前記入出力手段を介して受け取った供給可能な電力量情報を格納し、前記負荷状態記憶手段は、前記外部端末から前記インタフェース部および前記入出力手段を介して受け取った前記負荷の消費電力量、または、前記負荷の定格電力量および運転/停止情報を格納し、前記重要度記憶手段は、前記各負荷への給電中に与えられる得点を重要度として格納し、前記遮断/投入負荷選択手段は、前記各負荷の遮断/投入量および前記重要度に基づいて、前記供給量記憶手段内の条件を満たすように遮断/投入負荷候補を選択するとともに、選択された前記遮断/投入負荷候補の中で前記負荷全体に与えられる得点が最大になるものを最適な遮断/投入負荷として選択することを特徴とする選択負荷遮断/投入装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 3/00 C
, H02J 3/38 F
Fターム (5件):
5G066HA24
, 5G066HB02
, 5G066KA01
, 5G066KA11
, 5G066KD01
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