特許
J-GLOBAL ID:200903048663365701

バースト信号伝送方法及びバースト信号送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309375
公開番号(公開出願番号):特開平7-162462
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 復調時の符号間干渉の大幅低減化と伝送効率の向上を図ることができるバースト信号伝送方法及び送信装置を提供する。【構成】プリアンブル期間(TNa)とそれに縦続する情報伝送期間(TNb)とを有するフレーム期間(TF )に同期して、プリアンブル信号(Spa)と各ビットパターンの情報信号(SB )をバースト信号(hν)に光変調して伝送することとし、上記情報信号(SB )は所定周期(τ0 )且つ所定デューティ(R%)のバースト信号で伝送し、一方、上記プリアンブル期間(TNa)には、プリアンブル信号形成回路(11)が、上記デューティ(R%)よりも高い所定デューティ(M%)から次第に低いデューティに変化すると共に、情報伝送期間(TNb)の開始前にデューティ(R%)となるパルス列状の上記プリアンブル信号(Spa)を発生して、このプリアンブル信号(Spa)のバースト信号(hν)を伝送するようにした。
請求項(抜粋):
プリアンブル期間とそれに縦続する情報伝送期間とを有するフレーム期間に同期してバースト信号を伝送するバースト信号伝送方法であって、 前記情報伝送期間には、各ビットパターンを第1の周期且つ第1のデューティのバースト信号で伝送し、前記プリアンブル期間には、上記第1のデューティよりも高い第2のデューティから次第に低いデューティに変化すると共に、前記情報伝送期間の開始前に第1のデューティとなるパルス列状のバースト信号を伝送すること、を特徴とするバースト信号伝送方法。
IPC (7件):
H04L 25/06 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04J 3/00

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